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店内の絵を交換
先日のブログにも書きましたが リニューアルの一番の目的は躍動です。 物価高だったりで、世の中は少々自粛だったり でございます。 飲食店の役目ってなんでしょうか? 勿論、美味しい食事もそうですが 私は何よりも元気、活力を与える場所だと思います。Le Ballonが皆様のサードプレイス になれたらと思う訳です。 今回は赤、黄色等をふんだんに散りばめて とにもかくにも、はちきれんばかりの 明るさを意識しました。 皆様のご来店心より お待ちしております。 是非ご覧下さいませ。 店主
11月19日読了時間: 1分


窓ガラスのアート
今回のリニューアルの メインテーマの一つが 躍動感、親しみ易さ、日常使いです。 店のスタイルは 以前は食事主体の記念日だったり等 特別な日利用の方々が主で 敷居を高く感じられてた方が 沢山いたかと思いますが 今回のリニューアルを期に思い切って お酒が主体の日常使いを意識した 店作りを致します。 ↑↑↑↑ 何故、風船か?って思われる方が多い事かと思いますが、【Le Ballon】は風船と言う意味なんです。 le ballon rougeと言う映画から店名を抜粋したのが元になってるんです。 https://youtu.be/k8VAPB3V-xQ?si=xTOqL-tyxYH5JvAk 外観は必見ですyo 今回は、本当に感謝です。 ありがとうございました。 リニューアルオープンお楽しみに お待ち下さい。
11月17日読了時間: 1分


Le Ballonのイラストと店名に纏わるエピソード
来月9月7日で8周年を迎えまして それを機に新しいロゴを作る予定で ポップさが欲しく12年来の 常連様にイラストを書いて頂きました✨ イラストのモチーフとLe Ballonの 店名の由来となったのは1956年の フランスの短編映画 【Le Ballon Rouge】...
8月23日読了時間: 1分


モバイルオーダー
8月から遂に 【モバイルオーダー】 を導入する事に致しました。 保守的な私ですがずっと懐疑的な 気持ちはありましたが考えように よってはアトラクション的な楽しみにも なるかなと思い、思い切りました。 私が踏み切った理由はズバリ お客様に気を遣わせてしまったのが 切に申し訳無いからです😢 各々それぞれのドラマがあり 当店をご利用されたのにも関わらず 楽しい筈の時間を、注文の業務で 注文したくても、忙しそうなんで 注文出来い無いよって方が多い事を ずっと痛感していたのが理由です。 モバイルオーダー導入で日頃の業務 の忙しさが少しづつ緩和され、少しでも お客様が楽しい時間を過ごして頂ければ 試行錯誤の段階ですがご来店された皆様が 笑顔で過ごして頂けたら私は大変 嬉しく思います。 よろしくお願いします。
8月14日読了時間: 1分


真空管アンプ
真空管アンプ をバーカウンターに設置しました。 真空管アンプの真空管は寿命が あり、扱いも少々ナイーブで 真空管君が本気を出す迄の時間も その日により30分から1時間と、、、 色々気を回す事もあり 正直面倒くささもあるんですが。 ズバリそこが人間的で いいんです。...
5月27日読了時間: 1分


パテ ド カンパーニュ
ビストロの数があるだけ レシピがありビストロ と言えばの代名詞的な料理です。 と同時に作り手さんの 履歴書的な料理です。 芯温は58度?60度?63度? 肉の挽き方は?肉の配合等は? こだわりは、キリがありません 答えはありません みんな素晴らしい!...
5月8日読了時間: 1分


オールドクロウと松田優作
Le ballonでは、今日から オールドクロウのハイボールを 優作ハイボールと勝手に名付ける事にします。 優作とは伝説の俳優、松田優作さんです https://youtu.be/ML-0gKE69cc?si=8adP7TA03YU1xmrt 若い方々には、松田龍平さん松田翔太さんの お父様って説明した方が伝わるかも知れません あの、リリーフランキーさんも 男の中の男と語る、松田優作さんの 愛飲酒として知られてます。 私は20代の前半迄、バンドマン してましたが食える訳は無く 飲食店でバーテンダーとして働き始めたのが 飲食店キャリアの始まりです。 元々一つの事、人物が好きになると ストーカーばりに好奇心をかりたてられる 性分です笑笑 松田優作さんの伝記を読み、そこで 知ったのが下北沢のBar lady janeでした。 当時酒飲めない癖に、ただただ、 すかしてビクビクしながら 一人で乗り込みました。 その当時、松田優作さんの 亡くなる前の最後の愛飲酒を 見せてもらった経験は私の財産です。 なのにも関わらずなんで思い出せないんだろ笑 オールドクロウ
4月1日読了時間: 2分
パスポートを英国で落としたが日本に奇跡的に帰って来た話
最近ヨーロッパ 旅行をされるお客様と お話しをしましてふと思った事が ありまして。投稿します。 遡る事 16 年前、自分探しの旅と生して ヨーロッパを 1 ヶ月 バックパッカーしてた話しです。 英国に到着し、 2 日後に私は日本に帰る 予定でしたが、ロンドンのヴィクトリア駅で 抜けてる私はどうやら、パスポートを 落としてしまいました 💦 3 時間程探しても、勿論出てくる訳は無く 駅構内の落とし物センターに行っても まともに英語は話せなく露頭に迷い 私は日本大使館に向いました。 ここで、私は声を大にして言いたいのですが 皆さん、パスポートを落としても大丈夫ですよー、帰国できますよ! 【渡航書が発行されます】 勿論地球の歩き方には そんな事書いてません、そりやぁー 責任とれませんからねー 勿論パスポートは無効になります。 しかし日本の親族とちゃんと やり取り出来る環境下に 居るかたじゃないと 帰国は長引く事でしょう。 幸い私は当時実家暮らしだったので 比較的容易に、身許証明を両親に fax し て貰えましたが、これが一人暮らしだったら、書類を揃える
2024年11月26日読了時間: 2分


今日もレストランの灯りに
今日はある本のご紹介でございます。 当店のお客様で、医療作家の岩永直子さんが書かれた、あるレストランの15のエッセイです。 当店のお客様で、この本の主人公でもあるシェフさんは大変料理に真摯な方で、いつも勉強になる話をされる方です。エッセイの中では、飲食店あるある話しも沢山盛...
2024年10月10日読了時間: 2分


7周年記念イベントご来場された皆様ありがとうございます。
7周年の記念Liveイベント大盛況でした。 今回のイベントを開くに当たり 素晴らしい演奏をして頂いた、 東海林美乃梨さん、ne-zeさん、 司会をして頂いた、深川さん ご協力頂いた藁谷さん、 スタッフのみゆちゃん、久保田さん そして沢山のお客様方々...
2024年9月12日読了時間: 2分


ソウルライター展
何年か前に写真展があり行きたかった 念願のソウルライターの写真展が開催され 遂に行って来ました (^^) カッコ良すぎる!!! 一体どうしたら、こう言う写真とれんだろー この人の何が凄いって、瞬間を捉える時の 構図、色彩、配置、差し色のセンスが 綺麗過ぎて完璧過ぎて ただ凄いとしか言えなくて、、、 それをほんの数秒の瞬間に収める訳です。 なんで、こんな事出来るんだろうと 写真を見ながら考えました。 納得でした。 正解は徹底的な基礎の取得でした。。 ソールライターは 根は画家を心ざしてた人でした。 恐らく、ここで配色の持ってき方とか 瞬間を捉える写真の構図を 自分の中で徹底的に養った人だって思いました。 言うならば、目に見えない 下積みがあったからこそ、感動する 写真を撮れたんでしょう。。。 どの道も近道は無くコツコツが大事ですね。
2023年8月20日読了時間: 1分


屋外看板設置
【やっとスタートライン】 4月18日にリニューアルオープンしましたが、 実言うと屋外看板の設置が大分遅れをとって おりました。2枚目は以前の看板です。 5年前のリニューアル当時は他の仕事に 終われ最後の最後迄アイデアが 出ずロゴだけにしました。 その後、あ!こここうすりゃー...
2023年5月16日読了時間: 1分
改装にあたり
今回の改装に当たり 一番の大きな焦点は 規模の最適化です。 【前向きな縮小!!】 でございます。 従来の30席から18席に致します。 理由は2点ございます。 一点目は 現在の飲食業界の深刻な人手不足問題に対してやり易い運営を考えました。これから10年先の運営を見据えた時無理なく運営出来る大きさとはと自問自答し考えた末に今回思い切って改装の決断に踏み切りました。 二点目は 改装にあたり、よりお客様とのコミュニケーションを取りやすいアットホームな店舗作りを目指しました。コロナでお客様の外食に対する意味合い飲食店を選ぶ意味がコロナ前と比べてより深い物になってきたからです。 皆様リニューアル後のバロンをよろしくお願いします。
2023年3月5日読了時間: 1分
コロナ禍で絶えず思った事
先日とある、飲食店コンサルタントのyoutubeで 感動した言葉がありました。それは、無いものを求めるよりある物に目を向けると言うお話しです。飲食店流で言うと、お客様が少ない事に嘆くより今来られてるお客様に目を向けなさいと言うお話です。...
2022年11月26日読了時間: 1分
メジャーリーグ 対 草野球
それは3 月の事でした。地元の10年来の 先輩から連絡がありました。 【タケ取れたぞ!】 【え!何処っすか!?】 【カンテサンスだよ!個室取ったぞ! 個室じゃないと写真取れないから】 【何曜ですか!?】 【土曜だよ!?】 【絶対来い!!】 *カンテサンスはミシュラン3つ星を16年連続獲得されてる、名店中の名店でオーナーシェフの 岸田シェフはあの木村拓哉さん、鈴木京香さんが主演のドラマグランメゾン東京の料理監修をされた方です。 この時点でGW中の4月30日は明らかに繁忙期で行くかどうかを躊躇して即答出来ませんでした。。が、、下手したらこのチャンス逃したら2度と行けないし、、、、料理人として一生分の学びとして重要な場だし。。今思うとこの場に6人集まって食事が出来た事が奇跡です。 先輩方はコロナ禍の2年で、私に料理人必読の専門料理を惜しげも無く私に沢山くれました。元々テレビが嫌いな私に、グランメゾン東京の映像をこれでもかと、見せてくれました。 グランメゾンで紹介された貴重なグリド甲州だったり日本酒お気に入りのモンラッシェを惜しげも無く開けてくれてワイン
2022年4月30日読了時間: 3分
だから私は1人でやる
私もひっくるめて料理人さんは、良くも悪くもこだわりが強いです。オーナーとして厨房に立たずに洋食業態をやるとまずシェフの得意分野ジャンルで大きく店が変わります。イタリアン思考のシェフだと、パスタに重きを置きます。フレンチだと肉に重きを置くようになります。...
2022年4月2日読了時間: 2分
パリの綾瀬
今の店を開業する前にロクに言葉も喋れないのにも関わらず、私は勢いとノリだけでフランスを1ヶ月間旅しました。行きと帰りの、航空券だけ買って後は、その日の宿はbooking.com頼みで安宿探して宿が見つからない時は、一日中街を彷徨ってました。長い事、フランスに居ると日本で気づ...
2021年4月25日読了時間: 2分
TVに店が出るという事
先日某番組のスタッフが取材をさせて欲しいと 言う話しになりました、私的にはオープンで間なしなんで店のいい宣伝になると一回心が揺れ動きましたが断りました。 過去にワイン食堂o'bo時代に一回テレビに出た事がありました、その時は私も勉強が不足してましてメディアの力の凄さを理解して無かったのです。今となってはあの時は経営的には潤いましたがその代償も大きかったのです。 理由は 急激な売り上げ増は ⬜︎ 人員を急に増やさないといけなくなるしかしこんな時代なのでスタッフが集まらない ⬜︎ 急激な仕込み量の変化に対応しづらくなる ⬜︎ 番組で紹介された商品にお客様が殺到し過ぎ他の注文が少なくなる ⬜︎ 既存の常連さんが来なくなる です。 メリットは一時的な売り上げ増が期待出来ますが問題は、その波が去った時なのです。そこから壁に当たります。当然競合が増えたり、収益が膨らみ出店するとか考えますがそこが経営者の手腕が試されます。 何よりも大事なのは先の先の先迄見据えないと、行けないと言う事です。これができるのが優秀な経営者です。今とな
2020年9月26日読了時間: 2分
フランスワインについて
フランスの現地のビストロ【定食屋】 ブラッスリー 【居酒屋】のワインリストって日本ではあり得ない位の額で飲めます。例えば有名どこだと、シャブリだったりコートデュローヌだったり、更にコンビニに行くとワイン好きには幸せな日常が待っております。それもそのはずこれってしょうがない事...
2020年6月12日読了時間: 3分
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