今日は昨日の雨とはうって変わって晴天の青空、早朝に今回借りている国際wifiのユーロデーターから回線が変わる為代替機を送るので宿泊先の5月4日,5日の滞在先の住所を教えて欲しいとの連絡がありその返信をする。
【なんじゃそりやぁ!!!】((((;゚Д゚)))))))
さていよいよ、ランスでの一番の目的
シャンパン カーヴ巡りである、今日はランスからあのモエ シャンドンの故郷エペルネへ。滞在時間2時間予定でいざGO!何故ここに行くかと云うとモエは予約無しでシャンパンツアーに参加出来て日本語ツアーがあるという噂があるからだ、実云うと大抵のカーヴは事前の予約が必要でカーヴによっては予約無しでは入れ無いのである。エペルネへは大体35分、このエペルネと云う街は小さな街だが国民1人あたりの収入がフランスで一番高いという金持ちの街でもある。特にこのシャンパンストリートはモエシャンドンを筆頭に、ペリエ ジュレやポル ロジャー等大御所カーヴが立ち並ぶ半端無くゴージャスなストリートなのである。
運よく滑り込みセーフでツアーに参加
がしかし英語のツアーしか無かった…。がここまで来て引き換えす訳にはいかない!!貯蔵庫見学とmoet chandonが飲めるだけでもありだと思い参加。
【因みに1時間のツアーで英語ガイドとモエシャンドン1杯が付いて24E】
カーヴ見学が終わると12時29分の電車迄残り20分…。急いで駅へ戻ると、切符売り場は対面しか無く、前のおばさんでつっかえてる…。前にも話したがヨーロッパは対面のキップ売り場でチケットを買うのはNGなのだ何故なら、フランス人は最初から予定はあまり決まって無く、売り手さんと相談しながら買うのである。そりゃあ時間はかかるはずなのだ、なんとか出発5分前にランス行きのチケットをGetし、無事列車に乗り込む。正直今日は時間をタイトに使わなければ色々回れ無い。
13時にランスに戻るとトラムを乗り継ぎ、サンレミ聖堂を見学
そこからテタンジュのカーヴ
ポメリーのカーヴ
ポメリーは広大な敷地にあり正直もっともっとカーヴ見学したかったとこだが時間の関係で断念残念(ー ー;)
時間も少なくなりバスの停留所に向かうとバスはタッチの差で逃してしまう。バスの時刻表があればこんな事にはならなかったのだが…。ここから20分は待って次のバスへ、次にみたかったGHマムで下車出来るか分からない。しかし意外とランスの駅に近い事に気付いたので下車、カーヴ内には入る余裕は無かったが無事カメラに収める事が出来た…。
がしかしまたもやバスを逃す、しかし昨日道の予習をしっかりしたので歩く事にする。5分歩くとなんと運よくトラムの停車駅を見つける。しかも目と鼻の先にカサノヴァのカーヴを発見
この時無事ストラスブールに行ける事を確認する。ホッと一息付いて荷物を預けたホテルに戻り再びランス駅に向かう。いやはや今日はハラハラの連続である。16時10分ランスを後にする個人的には正直ノーマークの街だったが何よりも人がそんなに居ないのと何よりも優しい人が多い印象であったそれは都会と違い時間の流れがのんびりなんで人的にも余裕がある人々が多いのだと思う。正直シャンパンカーヴはもっとゆとりをもった時間で周りたかったが前日の雨を挟んだ2日間で良く回れたと思う。また行きたい街だ^o^
に乗り換える。着くなり
速攻で今日の宿泊先Hotel weber
ストラスブールの街はイメージと大分違うので拍子抜けしてしまった。
綺麗な街を想像してたが、ランスと比べると街が汚い寧ろランスが綺麗なのかもしれ無い、良い意味で言うと庶民的な街だ荷物を歩くなり街を軽く散策。ストラスブールも有名な観光スポットを回るのに1日で足りそうだ
今日の1曲to come /silent poets